D-FUMT₈ 回路盤
REI-AIOS / OUKC · D-FUMT₈ — 回目の来訪

八値論理 パッチ盤 v0.2 — STEP 1361 真理表準拠

D-FUMT₈ 回路盤

ゲートを置き、線でつなぎ、8 値の信号が回路をどう流れるかを見る道具です。真理表は 1 手の結果しか示しませんが、回路は つなぎ方そのものが答えを変える ことを示します。閉路も引けます — 自分の出力を自分の入力に戻したとき、この論理系がどこで止まるのかを確かめてください。

8 つの値

EIGHT_VALUES · seven-logic.ts

色はこのページで唯一の色です。器具はすべて灰色に留め、色は論理値だけが持ちます — 配線の色を見れば、そこを流れている値が分かります。

Belnap 4 値層 — 古典論理とつながる 4 つ

D-FUMT 拡張 4 値 — この系に固有の 4 つ

パッチ盤

0 ノード / 0 配線

出力ポート(右の丸)を押し、続けて入力ポート(左の丸)を押すと配線されます。配線をクリックすると外れます。ノード本体はドラッグで移動。

置く
盤

実行

まだ流していません。押すと 1 段ずつ信号が伝わり、落ち着けば破線が止まります。

予測してから流す(POE)

測定端子ごとに、出る値を先に決めてください。当てにいくほど、外れたときに残るものが大きくなります。

プリセット回路

押すと盤に展開されます

どれも「真理表を読んだだけでは気づきにくいが、回路にすると一目で分かる」ものを選んであります。予測欄を先に埋めてから流してください。

真理表

source: static-truth-table
= —

代数法則チェッカー

ブラウザ内で総当り実行

下の数字は、このページを開いた瞬間にあなたのブラウザが表を総当りして数えたものです。書き写した数字ではありません。通らない法則があること自体が、この 8 値系の性質です。

結合律が破れる、ということは 2 入力ゲートを 3 つ以上つなぐとき、木の形が答えを変える ということです。反例をそのまま回路にしたのがプリセット「結合律の破れ」です。

正直な範囲

honest scope
  1. 真理表は D-FUMT₈ の規約であって、定理ではありません。 NOT 8 セル・AND 64 セル・OR 64 セルは seven-logic.ts の静的表をそのまま写したものです。この道具はその表を引いているだけで、値の意味を導出してはいません。
  2. ⊤/⊥/B/N の 4 値層は Belnap 4 値論理と一致します(B∧N=⊥、B∨N=⊤)。∞・〇・~・⟲ の 4 値は D-FUMT 固有の拡張で、既存の文献に対応物があるかは未確認です。
  3. 閉路の評価は同期更新の反復です。 全ノードを同時に更新して、状態が止まれば不動点、繰り返せば振動と判定します。流れる破線は、この反復の 1 段を 1 コマとして描いたものです — 実際の電子回路のような伝播遅延やハザードを模したものではなく、線ごとに信号の速さが違うわけでもありません。落ち着けば破線は止まり、振動していれば回り続けます。
  4. 初期値を変えると結果が変わる閉路があります。 これはバグではなく、この系に最小不動点が一意に定まらないことの現れです。どの初期値を選んだかは必ず結果と一緒に読んでください。
  5. 未接続の入力は NEITHER (N) として扱います。 「まだ何も言えない」を既定値に置く設計判断であり、規約の一部ではありません。
  6. 教育用途としては未検証です。 POE(予測→観察→説明)の枠組み自体は White & Gunstone (1992) に基づきますが、この教材で学習効果が出たという測定結果はまだありません。
  7. 外部送信はありません。 来訪回数と盤の状態はブラウザの localStorage にのみ保存されます。サーバへは何も送りません。